第1日

列王記第二 12:4−21

●何を教えられましたか。
@ヨアシュは7歳で王となり、40年間、王でした。彼の王としての歩みは、どのようなものだったのでしょうか。12:2節の言葉と20節の言葉から考えてみて下さい。なぜ、このような結末をヨアシュは迎えなければならなかったのでしょうか。このことで神様について、また信仰者の歩みについて、どのような事を教えられるでしょうか。あなた自身の信仰生活を振り返り、反省すべき点はありませんか。

Aなぜ、主の宮の破損箇所の修理がヨアシュの命令にもかかわらず、放置されたままになってしまったのでしょうか。祭司の役割から考えてみましょう。現代に適用すると、どのような事に教会は注意しなければならないのでしょうか。

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第2日

列王記第二 13:1−13

●神様はどのようなお方ですか。
@3節からは、どんな神様であることがわかりますか。

A4,5節からは、どんな神様であることがわかりますか。

B今のあなたにとって、神様はどのようなお方でしょうか。
具体的に悔い改めるべきことがありますか。あなたを主はどのように扱って下さるでしょうか。

●何を教えられましたか。
@6節から、イスラエル王国の根本問題は何だといえますか。あなたは同じような問題を抱えていませんか。いるなら、あなたのなすべき事は何でしょうか。

Aエホアハズの子のヨアシュは、父の姿から何かを学んだでしょうか。11節から判断すると、人間のもっている愚かさは何だと思いますか。あなたはヨアシュに似ているでしょうか。あなたが最も注意すべき点は何でしょうか。

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第3日

列王記第二 13:14−25

●神様はどのようなお方ですか。
@ヨアシュはエリシャをどのような者と考えていましたか。エリシャがヨアシュにとった態度を通して、神様がどのようなお方であるとあなたは思いましたか(14)。

Aなぜ、エリシャはヨアシュに向かって怒ったのでしょうか(19)。ヨアシュの何が良くなかったのでしょうか。あなた自身の信仰生活について、この事はどのように適用することができますか。

B21節の出来事からは、神様について、どのようなことを学ぶことができますか。あなたは、この出来事は幼子のように受け止めることができますか。

Cあなたは、23節のみ言葉に通りのお方として神様を信じていますか。あなたの望みはどこにあるのでしょうか。

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第4日

列王記第二 14:1−16

●神様はどのようなお方ですか。
@アマツヤは、どうしてヨアシュが言った10節の言葉に素直に耳を傾ける事ができなかったのでしょうか。神様はどのようなお方であることが、この出来事を通してわかりますか。あなたにとってヨアシュは誰でしょうか。

●何を教えられましたか。
@3,4節から、[高き所を取り除くこと」がユダの王達にとって非常に難しいことだったことがわかります。それはなぜでしょう。あなにとって、[高き所」とは何でしょうか。どうしたら、それを打ち壊し、取り除くことができるのでしょうか。

Aアマツヤは、どうして8節のような思いをもったのでしょうか。結局、アマツヤはヨアシュに敗れ、財宝はことごとく持ち去られてしまいました。何が彼の失敗をもたらしたのでしょうか。エドム人に対して勝利した時、彼はどのようにその勝利を受け止めるべきだったのでしょうか。あなたはアマツヤと同じ過ちをしていませんか。常に「神に栄光を帰する」歩みをしていますか。

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第5日

列王記第二 14:17−29

●神様はどのようなお方ですか。
@ヨアシュの子ヤロブアムの特徴は何であると聖書は述べていますか(24)。それにもかかわらず、彼は以前あったイスラエルの領土を回復するばかりか,北王国最大の領土を支配する王となりました。なぜでしょう(25-27)。このことから私達の信じる神様はどのようなお方であることがわかりますか。あなたにとって、今、ヤロブアムとして用いられているのは誰でしょうか。

●何を教えられましたか。
@アマツヤの最後はどのようなものでしたか(19)。この事はあなたに何を教えているでしょうか。アマツヤの問題は一体、何だったのでしょうか。その過ちに陥らないために、あなたはどのように生きようと願っていますか。

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第6日

列王記第二 15:1−22

●神様はどのようなお方ですか。
@12節の聖句から、神様がどのようなお方であることがわかりますか。その事は、あなたにとって、どんな慰めとなりますか。

●何を教えられましたか。
@アザルヤは「主の目にかなうことを行」(3)ったにもかかわらず、「主が王を打たれた」(5)とあります。なぜでしょうか(第2歴代26章を参照)。あなたの信仰生活を振り返り、主の取り扱いに対して誠実に答えてきたか考えましょう。どうしたら、誰にとっても難しい「高き所を取り除く」ことが可能になると思いますか。

Aイスラエルは下克上の時代に突入しましたが、それは何が原因だと言えますか。滅びへと向かう歩みの中で、一貫している罪とは何でしょうか。

Bメナヘムはアッシリヤ王に何をしましたか(19-20)。その事はイスラエルにとって役だったでしょうか。イスラエルの滅亡への道を通して、神様は何をあなたに教えておられますか。どうしたら、滅びから救われるのでしょうか。

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第7日

列王記第二 15:23−38

●神様はどのようなお方ですか。
@37節は、「主」が主語になっています。どうしてでしょうか。この事から、神様はどのようなお方だと言えるでしょうか。なぜ、このような事を主はなさるのでしょうか。あなた自身のこれまでの人生で、このような事を経験した事はありますか。あなたにとって、このような神様はどのように感じられますか。

●何を教えられましたか。
@29節には、アッシリヤ王が占領し、住民を捕え移した地域の名前が記されています。なぜ、このような出来事が記されているのでしょうか。イスラエルはこの出来事から何を学ぶべきだったのでしょうか。

Aイスラエルの王達の年代記には、王達が「主の目の前に悪を行った」(24・28)事がはっきりと書かれています。あなたの生涯は、どのように神様の前に記されるでしょうか。私達の平安はどこから来るでしょうか。

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第8日

列王記第二 16:1−20

●神様はどのようなお方ですか。
@アハズ王はイスラエル王とアラム王に取り囲まれたり、エラテを奪われたりしました。そのような出来事は何のために起こされているのでしょうか。神様はなぜ、そのような事がご自身の民の上に起こることを許されるのでしょうか。私達の信じる神様はどのようなお方ですか。

●何を教えられましたか。
@アハズは、アッシリア王に金銀を贈って、何を頼んだのでしょうか。彼が本来すべきことは何だったのでしょうか。私達にとって最大過ちは何だと言えますか。あなたは困難に直面した時に、何に依り頼みますか。

Aなぜ、アハズ王はダマスコにある祭壇と同じものをウリヤに作るように命じたのでしょうか。アハズ王の物事の判断の仕方はどのようなものだったと思いますか。彼は、先祖ダビデに似る者となりませんでした。その原因はどこにありましたか。あなたは一体、誰に似るべきなのでしょうか。

B祭司ウリヤはどうして「すべてアハズ王が命じたとおりに行った」(16)のでしょうか。その行動から、あなたは彼の生き方について何を学びますか。あなた自身の中にウリヤと同じ性質があることに気づいていますか。具体的にあなたの生活の中でウリヤと同じことをしていることはありませんか。

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第9日

列王記第二 17:1−23

●神様はどのようなお方ですか。
@イスラエル王国はアッシリヤ帝国によって滅ぼされました。なぜ、そのような結末になったのだと聖書は語っていますか(7-8)(22)。そこに至るまで、神様はどのようにイスラエルを扱ってこられましたか(13)。しかし彼らはどのような態度をとり続けましたか(14-17)。真の神様はイスラエル滅亡を通して、ご自身がどのようなお方であることを明らかにされたのでしょうか。

Aあなたは繰り返し、繰り返し悔い改めを求める主のお言葉に対して「うなじのこわい者」となっていませんか。神様は、私達がどのような態度をとることを喜ばれるお方でしょうか。あなたは、今、主の前になすべき事はありませんか。

●何を教えられましたか。
@なぜ、イスラエルの人たちは、真の神様の言われることを守り行わなかったのでしょうか(7)。マタイ10:28の主のお言葉が真理であれば、私達のなすべき事は何でしょうか。

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第10日

列王記第二 17:24−41

●神様はどのようなお方ですか。
@神様はなぜ獅子を異邦人たちの中に送ったのでしょうか(25)。彼らはどのように対応し、結果として何を学ぶ者となったのでしょうか(28)。あなたの生活に主は獅子を送っておられませんか。出来事の背後にあなたはどのような神様を見いだしますか。

A35節以下の主のお言葉の中で繰り返し言われていることは何でしょうか。「主だけ」という言葉から、神様はどのようなお方だと言うことができますか。

●何を教えられましたか。
@サマリヤに移された異邦人たちとイスラエル人たちは一緒に生活するようになりました。そこに起こったことは何でしょうか(29-31)。イスラエル人たちはどのような対応をしたのでしょうか(31-33)。あなたはこのイスラエル人と同じような状況に置かれていませんか。あなたに、今、求められていることは何でしょうか。

A 41 節の言葉から、あなたはクリスチャンとしてどんな責任を覚えさせられますか。あなたは、主に何を今日、祈り求めますか。

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第11日

列王記第二 18:1−16

●神様はどのようなお方ですか。
@ヒゼキヤの勝利の歩み(7)とイスラエルの滅亡(9-11)とを対比して、何をあなたは知ることができますか。勝利の秘訣(7)と滅亡の原因(12)を読み、あなたは神様をどのようなお方だと思いますか。あなたの歩みは、どちらに近いでしょうか。

●何を教えられましたか。
@ヒゼキヤは、どのように評価されていますか(5)。その原因はどこにありますか。月曜日に彼の父アハズの事を学びましたが、この父と子を比較して、あなたはどんな事を学びますか。どうしてヒゼキヤは父親と同じ生き方をしなかったのだと思いますか(6)。あなたは何を土台に今を生きていますか。

Aヒゼキヤはアッシリヤに町々を攻め取られた時、どうしましたか(14-16)。父アハズの行動(16:7-8)と比較して、何を発見しますか。ヒゼキヤのアッシリヤに対する対応から、どんな現実を知ることができますか。私達が注意すべきことはなんでしょう。

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第12日

列王記第二 18:17−37

●何を教えられましたか。
@クリスチャンの歩みは平坦ではありません。困難に直面した時、ラブ・シャケの主張があなたの心に浮かんできます。あなたは一体、誰に依り頼もうとしていますか(21)。今の困難をどうとらえていますか(25)。この時、勝利するためには、あなたは目を、心をどこに向けるべきでしょうか。

Aなぜ、エルヤキム達は26節のような願いをラブ・シャケにしたのでしょうか。人間のもつどのような性質がここに表されていますか。あなたの日常生活の中で同じような事はないでしょうか。結局、彼らがこのような思いをもたざるを得なかったのは、何が原因だったからでしょうか。どうすべきでしょうか。

B28節以下のラブ・シャケの言葉は信仰者であるあなたに投げかけられた言葉です。あなたはどう答えることができますか。誘惑の声は大きく響いてきます。見える現実はその通りに思われます。その中であなたは誰に聞き従いますか。

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第13日

列王記第二 19:1−19

●神様はどのようなお方ですか。
@困難に直面したヒゼキヤ達は何をしましたか(1-2)。ヒゼキヤの言葉には神様に対するどのような信仰が表現されていますか(4)。神様はどのように働かれたでしょうか(7-8)。この事から、神様はどのようなお方と言えますか。

Aヒゼキヤは神様をどのようなお方と告白していますか(15-16)。あなたはどう告白しますか。

●何を教えられましたか。
@アッシリヤ王が、10節以下で強調している事は何ですか。18:33以下の主張を今回も繰り返しています。その事からサタンは、信仰者に対してどのような攻撃をすると言えますか。あなたは、サタンのそのような攻撃に対してどう対処していますか。

Aヒゼキヤがその手紙を「主の前に広げた」(14)とありますが、それはどんな事を表していますか。彼はセナケリブの巧みな攻撃に対してどのように対応しましたか(17 以下)。

Bあなたはどうして困難に打ち勝つ事を願うのですか。ヒゼキヤの心と同じでしょうか(19)。勝利をもたらす信仰とは、どんな信仰だと思いますか。

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第14日

列王記第二 19:20−37

●神様はどのようなお方ですか。
@20節の主のお言葉は、あなたにどんな慰めと励ましを与えてくれますか。そのお言葉通り、神様はヒゼキヤの祈りに対してどのように答えてくださいましたか(35)。その結果をヒゼキヤはどのように受け止めたと思いますか。あなたは、今、主に何を祈り求めますか。主はどのように答えてくださると信じますか。

A25〜27節のセナケリブに対する言葉からは、どんな神様であることがわかりますか。28節からは、私達の信じる神様のどのような一面が明らかにされていますか。そのことを知ることは、今日、あなたにとってどんな力となりますか。

●何を教えられましたか。
@30〜31節の主のお言葉はあなたにどんな希望と喜びを与えますか。あなたの人生が豊かに実を結ぶ人生となるのは、どうしてでしょうか。あなたはそのことを単純に信じていますか。事を為し遂げるのはあなたの熱心ですか。主の熱心ですか。

Aセナケリブの最後は、どこで、だれに、どうされましたか。この出来事は、私達に何を教えていますか(36)。箴言16:18参照

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第15日

列王記第二 20:1−11

●神様はどのようなお方ですか
@ヒゼキヤに死の宣告をするようにイザヤに命じた神様は、どんなお方だとあなたは思いますか。

Aヒゼキヤの祈りに主はどのようにこたえられましたか。なぜ、そのように答えられたと思いますか。そこにはどんな神様が示されているといえるでしょうか。

●何を教えられましたか。
@イザヤはどうしてヒゼキヤに死の宣告をすることができたのでしょうか。あなたは死の宣告をはっきりと語ってもらえると思いますか。それはどうしてでしょうか。

Aまた、なぜ、主は死を宣告するようにイザヤに命じたのでしょうか。「あなたの家を整理せよ」という言葉には、どんな主のお心が含まれていると思いますか。あなたは、今、この言葉に従うべき状況に ありませんか。何をどう整理することが必要だと思いますか。

B死の宣告を受けた時のヒゼキヤの態度から、あなたは何を学ぶことができますか。

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第16日

列王記第二 20:12−21

●神様はどのようなお方ですか
@主はなぜイザヤを通してヒゼキヤに質問を投げかけたのでしょうか。ヒゼキヤはその意図を理解していたでしょうか。「主のことばを聞きなさい」とのイザヤの言葉は、神様のどんなお心を表しているのでしょうか。

Aヒゼキヤに対する主の対応を昨日の出来事における対応と比較するとき、神様はどのようなお方だと言うことができるでしょうか。

Bバビロン捕囚の宣告をする神様は、どういう神様と言えるでしょうか。

●何を教えられましたか。
@ヒゼキヤは、どんな意図をもって、バビロンの王にすべての宝物をみせたのでしょうか。神様はその行為をどのように評価されたでしょうか。昨日のヒゼキヤの態度と今日の記事に記されている彼の行動とを比較して、人間はどんな性質をもっているとあなたは思いますか。彼はどうすべきだったのでしょうか。

Aヒゼキヤはバビロン捕囚の宣告を受けた時、どうこたえましたか(19)。それはどんな彼の心を表しているでしょうか。このようなヒゼキヤを見て、あなたはどのように感じますか。あなたの中にこのヒゼキヤは住んでいませんか。

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第17日

列王記第二 21:1−28

●神様はどのようなお方ですか。

@マナセは何年間、ユダの王だったでしょうか。マナセはどんな王でしたか( 2,11,16)。この二つの事実から、神様はどのようなお方だと言えますか。特に歴代誌2の33:10-17のマナセの記事を参考に考えてみましょう。この主に対して、あなたのすべきことは何ですか。

Aマナセの子のアモンは何年王でしたか(19)。その最後はどのようなものでしたか(23)。父のマナセとアモンの人生を比較した時、あなたは、神様がどのようなお方であると感じますか。二人の違いは何が原因だったと思いますか。

●何を教えられましたか。
@マナセは父に従わず、アモンは父に従いました。この事から何をあなたは学びますか。あなたは誰に似て、誰に似ていませんか。人間にとって問題は、何だと思いますか。

Aマナセの父の時代に北王国は滅びました。その出来事はマナセの生き方に影響を与えたでしょうか。あなたは[教えられやすい者」でしょうか。

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第18日

列王記第二 21:1−20

●神様はどのようなお方ですか。

@女預言者フルダは、神様がどのようなお方か、二つの視点から明らかにしています。1つは16-17節から。もう1つは19-20 節から。あなたはこの神様の前に今、何をすべきでしょうか。

Aなぜ主はヨシヤの宗教改革のスタート時に、女預言者フルダを用いたのでしょうか。神様は私達に何を望んでおられるのでしょうか。

●何を教えられましたか。
@祖父マナセ、父アモンの後を引き継いで8 歳のヨシアが王となりました。ヨシアは父、祖父とどこが違っていたのでしょうか(2)。その違いはなぜ起こったと思いますか。この事実はあなたに何を教え、どんな希望を与えますか。

Aヨシアはなぜ衣を裂いたのでしょうか(11,13)。どうしてこのような応答をすることがヨシアにはできたのでしょうか。あなたは、御言葉に対してどんな態度をとっていますか。

B女預言者フルダは、王に対してどんな姿勢で神の言葉を語りましたか。あなたは、委ねられた神の言葉をどのように人々に語っていますか。反省すべき点はないでしょうか。

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第19日

列王記第二 23:1−20

●何を教えられましたか。
@ヨシヤの宗教改革は、何を土台に、どのような行動から始まったのでしょうか(1-3)。あなたの信仰生活、何を土台にしていますか。あなたの生活が正しく改革されるには、まず、何をすべきでしょうか。

A 3 節に示されている王や民たちの心をあなたももっていますか。あなたに足りない点は何でしょうか。今日、あなたは神様の前に何をはっきりと誓うことができますか。

Bヨシヤは国中、すみずみまで、どんな事をしたのでしょうか。そこに、あなたはどんな模範を見い出しますか。御言葉を読み、理解し、決断したら、あとはどうすべきでしょうか。あなたのディボーションは、知識に留まっていますか。それとも、実生活のすみずみまできよめ、整える力となっていますか。

Cあなたの生活の中で取り除くべきこと、捨てるべきこと、切り倒し、焼き払うべき物、こわし、徹底的に破壊すべき性質は何でしょうか。どうしたら生活をきよめ、新しくできるのでしょうか。

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第20日

列王記第二 23:21−30

●神様はどのようなお方ですか
@ 24 節から、神様は何を忌み嫌われるお方であることがわかりますか。現代において、具体的に主が嫌われるのは、何でしょうか。あなたはそれらを避けていますか。

●何を教えられましたか。
@ヨシヤは過越のいけにえをささげることを命じました(21)。宗教改革における過越のいけにえは、あなたの信仰生活において何を意味していると思いますか。あなたは最も大事な出来事を忙しさの中で忘れてしまっていませんか。

Aヨシヤは信仰の従順さはどのようなものでしたか(25) 。にもかかわらず神様は怒ることをやめませんでした。これは何を教えていますか。一体どうしたら、神様の罪に対する怒りを静めることができるのでしょうか。あなたは、自分の努力や誠実さに依存しすぎていませんか。あなたが真により頼むべきものは何でしょうか。

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第21日

列王記第二 23:31−24:7

●神様はどのようなお方ですか
@誰がエホヤキムを攻め、滅ぼされるのでしょうか(24:2) 。どうして、そのような事が起こったのでしょうか(3-4)。神様はどんなお方ですか。また、神様はあなたに対して、今、何をされてますか。その原因はどこにありますか。あなたが今日、すべきことは何でしょうか。

●何を教えられましたか。
@なぜエホアハズはリブラに幽閉され、ついには3 ヶ月にしてエジプトの王によって子どもに王位を譲る結果になってしまったのでしょうか(32)。一人の人の人生を見て、あなたは何を学びますか。

Aユダは大国エジプトとバビロニアの間にあって屈辱の日々を送ります。なぜ、そのような日々をユダは歩まなければならないのでしょうか。バビロンに反逆しても(1)、結果はさらに惨めになってしまいました(2)。ユダの国はどうすることが必要なのでしょうか。あなたも自分の力で何とかしようとしていませんか。あなたが助けを求め、心を向けるべきはどこですか。

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第22日

列王記第二 24:8−25:7

●神様はどのようなお方ですか
@ユダのバビロン捕囚は徹底的でした。財宝も人材もすべてバビロンに奪われたのです。そして聖書は13節の言葉を記しています。あなたはこの事実をどう受け止めていますか。聖書の言葉に対し、どんな思いをもって読み、理解していますか。聖書の言葉が、あなたの日々の生き方を決定づけるものとなっていますか。

●何を教えられましたか。
@エホヤキンとゼデキヤは王としてどんなことをしましたか(9,19)。なぜ、このような結果となるのでしょうか。ユダの歴史は私達に一体、何を明らかにしているのでしょうか。あなたの生活の中に同じ傾向はみられませんか。(1コリント10:11)

Aゼデキヤはバビロンに反逆しました(20)。しかし、それはどんな思い、考えによってなされたのだと思いますか。20節前半の聖句から考えて下さい。また「御前から投げ捨てる」ということは、具体的にはどんなことを意味しているとこの文脈のなかから知ることができますか。

Bゼデキヤの最後は悲惨です(7)。この結果は誰がもたらしたのでしょうか。あなたの歩みはどこに向かっていますか。

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第23日

列王記第二 25:8−30

● 何を教えられましたか。

@ 9,10,11,13,14,19 節の語尾に書かれている動詞を書き出してください。エルサレムの神殿と指導者の上に臨んだこの現実を見て、あなたは何を教えられますか。なぜ、このような結果になってしまったのでしょうか。どうしたら、この事を免れることができたのでしょうか。あなたの歩みの中にも、同じ部類の事柄はありませんか。今、あなたのすべきことは何でしょうか。

A エホヤキン王は、何年間、牢獄に閉じ込められていましたか。その後、どのように扱われましたか。この第二列王記の最後の記事を通して、神様がどんなお方であるとあなたは思いましたか。主は今まであなたに対して、「私のにもかかわらず」、どのような扱いをしてくださいましたか。思い起こし、心から主を賛美しましょう。

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