①「 夫人」と書かれていますが、誰に、何のために たのでしょうか(ヨハネ15:16)。また、ヨハネはどのように彼女を愛しているのでしょうか。ここで語られる愛とはどんな愛ですか(ヨハネ第一4:16)。
②「私達のうちに 真理」とはどなたのことを指していますか(ヨハネ14:6)。なぜ、ヨハネは愛と真理とを結びつけているのでしょうか。あなたが主にある兄弟姉妹を愛するには、何が必要なのでしょうか。また、あなたの心に神様の と と が(3)深く経験されるには、あなたの生き方がどうあることが求められていますか。あなたのうちには、愛と真理、即ち が生きていますか(ガラテヤ2:20)。
【適用】 ①あなたも選ばれた人です。アガペーの愛、また兄弟愛に生きていますか。愛の実を結ぶために、今日、誰の所に行きますか。
②真理であるキリストをもっと深く知るために、聖書を学ぶ時間を聖別し、実行する決断を、今日、しませんか。
③起こされる事柄に、肉の感情で反応しないように、内住のイエス様に絶えず祈り、助けていただいていますか。恵みと平安を味わっていますか。
①ヨハネは夫人の の中に のうちを歩む者達がいる事を非常に喜んでいます。なぜですか。教会のそしてクリスチャンの使命は何でしょうか。
②ヨハネは、５節で「互いに ことこそ、御父の である」と述べ、６節では「 とは御父の に従って歩むこと」と書いています。ここから、 と について何がわかりますか。また、「 のうちを歩む」とはどういう意味ですか。
【適用】 ①あなたの、また教会の子ども達が のうちを歩む者となるために、あなたが家庭において、教会において心がけるべきことは何でしょうか。子どもの霊的な成長にどれだけ関心をもち、祈り、貢献しようとしていますか。
②日々、主の である御言葉に従って、あなたは、「神様を愛し、隣人を愛する生活」を実践していますか。どんな生活、態度、行動が御父の に従い、 のうちを歩むことなのか、特に、家族・教会員に対して、具体的に書き出しましょう。そして、あなたが実践できることから始めてみませんか。
①選ばれた/選ばれ②宿る/恵み/あわれみ/平安/キリスト
①「 に出て行った」とありますが、彼らはどこから出て行ったのでしょうか。その人達は結局、どんな人達だったのでしょうか。彼らと神様の に従う人とは、どこが違うのでしょうか。彼らは何によって人を し、どんな行動によって である事を明らかにしているのでしょうか。
②「 の実」とは何ですか。どのようなことで、その実を にしてしまう危険性があるのでしょうか。また、「 の教えにとどまる人」こそ、どんな「豊かな 」を受けることができるのでしょうか。
【適用】 ①ここでも問題は、自我に生きるか、主の命令に従うかです。あなたは今も の行いに影響されていませんか。内住の に生きる時、どんな祝福を受けることができますか(ガラテヤ5:19-23)。
②あなたは の教えをどのように要約できますか。その教えに留まるために、日々、あなたは何をすることが必要ですか。具体的にリストし、その事が実践できるように祈りましょう。
①子ども達/真理/真理②愛し合う/命令/愛/命令/愛/命令/愛③愛/命令/命令/愛
①「この教え」とはどんな教えのことを指しますか。その教えを受け入れない人に対して、どんな対応をすべきだと命じていますか。この事はマタイ5:47の主の言葉と矛盾しているのでしょうか。「あなたがたのところに 人」に対する命令であることから考えましょう。
②ヨハネは、手紙によってではなく、「 て」語る事を願っています。その理由は何ですか。その は何によってもたらされるのでしょうか(マタイ18:20とルカ24:32を参照)。
【適用】 ①「 」すらしてはならないと、なぜヨハネは命じるのでしょうか。クリスチャンは柔和で寛容であると共に、何を大切に、大事にしなければならないのでしょうか。あなたは使徒の教えに堅く立つために、教えを識別する目を養っていますか。どうしたら養えるでしょうか。できることを考え、実践しませんか。
②あなたはクリスチャンの交わりの中で「全き 」を経験したことがありますか。霊的感動は、信仰の交わりから与えられます。具体的に信仰の兄姉と交わりを持つために、どんな決断と行動があなたに求めれていますか。
第3日の答え①世/命令/惑わ/反キリスト②労苦/だいなし/キリスト/報い①肉/キリスト/キリスト 第4日の答え①来る/あいさつ ②顔を合わせ/喜び ①あいさつ ②喜び