第1日

エステル記 1:1−12

@     王アハシュエロス王(紀元前5世紀の人)はどんな意図で    日間の宴会を開いたのでしょうか(4)。人は自分が成功者と思うと、どんな事をしたくなる性質をもっているでしょうか。あなたは、自分のうちに彼と同じような思いをもって行動することはありませんか。

A王は、自分の成功や偉大さを何によって人々に誇示しようとしますか(6-7)。一方、聖書は何が重要であること言っていますか(ペテロ第一3:3-4)。あなたは    の見栄えや自分の     の豊かさ、立派さに重点をおいていませんか。それとも     の隠れた人柄が整えられることに心を注いでいますか。

B王妃     はなぜ王の命令を拒んだのでそゆか。彼女の態度をあなたはどう評価しますか。一方、王は    りと    りに燃えました。なぜですか。本来、王はどうこの事態に反応すべきだったのでしょうか。あなたも王と同じような態度をとっていませんか。自分の    をつぶされたとか、自分が     られたとか、自分がふさわしく扱われなかったことにいきりたつことはありませんか。イエス様はどうだったでしょうか。

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第2日

エステル記 1:13−18

@なぜ、王は          に詳しい人に相談するならわしだったのでしょうか。現代もその傾向になっていませんか。あなたは王が直面したような問題に出会ったとき、誰に相談するのがならわしになっていますか。それはどうしてですか。王との違いはどこですか。

Aあなたは様々な問題に出会う時、「    により   すべき」との感覚で対応しますか。なぜ、ワシュティの気持、心に王は目を向けないのでしょうか。自分の事にだけ目が向くと人を    く心が増大します。相手の     に思いを向けると、    す心がわいてきます。あなたはいつも、どちらに目を向けますか。結果はどうなりますか。

Bメンカムの物事のとらえ方は正しいですか。彼は、ワシュティの     的な問題を     化し、マイナスの結果を持ち出します。あなたも     への影響を重要視し、    を無視する傾向はありませんか。主は私達をどう扱ってくださっていますか。

@ペルシャ/180A/外側/所有物/心の中 Bワシュティ/怒/憤/メンツ/軽んじ

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第3日

エステル記 1:9−22

@メンカムの提案は、本当に夫を     する方向に妻達を導くものでしょうか。王妃に対する     は、むしろ人々に、特に妻達にどんな思いをいだかせる結果になると思いますか。メンカムは誰の立場に立ち、どんな視点から物事を判断し、王に提案しているのでしょうか。あなたは今日、誰の立場に立って発言し、行動すべきでしょうか。

Aなぜ、メンカムの     は王達の心に     のでしょうか。人は、どんなアドバイスを与えてくれる人を喜びますか。あなたは、主に、また信仰の先輩に相談する時、本当に神様の      を求めて耳を傾けますか。それとも自分の思いを     化してくれたり、自分の考えと     したアドバイスをしてくれる人を探し回っているにすぎないことはありませんか。今日、あなたの抱えている問題に対して、素直にへりくだって主のみこころを尋ね求めませんか。

Bペルシャ帝国は広大な領地をもっていました。それで22節のように各民族の言葉で命令が送られたのです。ユダヤ人もペルシャ王の支配のもとに置かれた一民族だったのです。そして、神様はこのユダヤ人を守るためにひとりの女性エステルを用いるのです。あなたは、誰のために、今、生かされているのでしょうか。あなたは使命を見出していますか。

@法令/裁判A法令/処分/裁/状況/赦 B個人/一般/全体/個人

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第4日

エステル記 2:1−7

@この箇所から王と       とを比較してみましょう。王はどんな理由で王妃      を妻の座から退けましたか。一方      はどうして      を自分の娘としましたか。あなたはひとりの人の人生にどのような関わり方をしているでしょうか。あなたの対応がその人のこれからにどれだけ影響を与えるか考えて行動していますか。

A1節で王は   りがおさまった後、何を思いだし、どんな気持をいだいたと思いますか。なぜ、このような記述があると思いますか。その時に、1:19の提案を受け入れた事について彼はどう感じたと思いますか。感情的になっているときに、    する事のできない決定を下すことはありませんか。自分の   や周りの    で物事を決めてしまわないためにはどうしたらよいのでしょうか(箴言3:5-6)。

B「そのとき」何が起こりましたか。なぜ、彼らは「この時」具体的な勧めを王にしたのでしょうか。そして、彼らの提案は王の   にかなったので実行に移されました。こうして王の怒りから始まった事を通してさえ、神様はユダヤ人を守る備えをされるのです。その事を知る時、あなたは自分の人生の中に起こる様々なマイナス的な事柄をどう受けとめ、心の内に位置づける事ができますか。主はあなたにとって、どのようなお方ですか。

@尊敬A進言/かなった/みこころ/正当/一致 

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第5日

エステル記 2:8−11

@エステルは      の城に他の多くの    達と共に集められました。そして、監督官     の心にかない、彼の    を得ました。どうしてでしょうか。なぜ、彼女は最も     に置かれたのでしょうか。それをエステルが望んだからですか。彼女の努力によってですか。人が神様に用いられるのは、なぜでしょうか。あなたは今、自分は神様によってどこに置かれていると受け取っていますか。

Aなぜ、      はエステルに     であることを明らかにしてはならないと命じたのでしょうか。エステル記には神様という言葉が一切でてきませんが、彼はどのようにエステルを育て、どんな心をもって、さまざまに変化する状況をとらえる人と考えることができますか。彼のこのアドバイスがなければ、どうなっていたと思いますか。

B     の民の子孫であった彼(1:6)が、なぜ王宮の婦人部屋の前を毎日歩き回ることができたのでしょうか。彼はどんな立場にあった人と思われますか。どうやってその地位を得たのだと思いますか。エステルと共に、彼もまた神様が      を救うために配剤された器だったのです。というのは、彼がエステルと連絡がとれる場にいたので、重要な役割を果たす事ができたからです。このことから何を学ぶことができますか。主はどのようにして御心を成し遂げられるお方でしょうか。

@モデルカイ/ワシュティ/モデルカイ/エステル A憤/変更/勢い/流れ B心

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第6日

エステル記 2:12−14

@なぜ、おとめ達が王のところに召されるまで   ヶ月もかかるのでしょうか(12)。王や王宮の人々にとって、女性はどんな存在だったのでしょうか。今も同じ傾向がありますか。なぜでしょうか。

Aなぜ、王の所に行くとき、おとめ達は       をみな与えられたのでしょうか。また     ずつ順番におとめを自分の所に迎えるペルシャ王の中に、何をあなたは見出しますか。この世の王の姿と王の王であられる方との違いは何でしょうか。

B    部屋に戻った女性達は、その後、どんな生涯を送るのでしょうか(14)。あなたはその事をどう感じますか。今も、どんな人達が虐げられ、自由を奪われ、閉ざされた世界に置かれているでしょうか。あなたは何をすべきでしょうか。

@シュシャン/おとめ/ヘガイ/好意/良い所Aモルデカイ/ユダヤ人B補囚/ユダヤ人

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第7日

エステル記 1:1−12

@エステルが他の女性達と違っていた点はどこですか(15)。エステルが     の者から     を受けることができた原因は彼女のどんな点でしょうか。彼女がこのような人となったのはどうしてだと思いますか。あなたも同じ性質を主から与えられていますか。

Aなぜ、王は他の女性たちにまさってエステルを     のでしょうか。彼女の美貌ゆえでしょうか。それとも、別の理由でしょうか。王が多くのおとめ達の中からエステルを選び、      の代わりに彼女を    にしたのは、たまたまでしょうか。主に用いられる器とはどのような生き方をしている人だと思いますか。あなたの日々は、どうですか。

B     に選ばれたエステルは、その事態をどのように受け止めていたと思いますか。また叔父の       はどう理解していたと思いますか。この選ばれた意味があきらかになるのはいつでしょうか。あなたは、今のポジションになぜ置かれているのでしょうか。その意味がわかるのは、いつでしょうか。それまでどんな思いをもって日々を歩んでいったらよいのでしょうか。

@12 A願うもの/ひとりB婦人  

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第8日

エステル記 2:19−23

@      にすわっているモルデガイは、ペルシャ王国においてどんな立場だったのでしょうか。彼がその後、ユダヤ民族の将来を左右する重要な役割を果たしたことを思う時、神様を愛する者は社会においてどんな生き方をすることを求められているのでしょうか。あなたは、      に座るような存在となっているでしょうか。

Aエステルの良さは何でしょうか(20)。彼女もこの後、神様に用いられる重要な役割を担うことになりますが、そのような働きができたのは、なぜだと思いますか。あなたにもエステルと同じ     さがありますか。

Bモルデカイがふたりの      のたくらみを知り、エステルに知らせたのはどうしてでしょうか。またエステルはなぜモルデカイの名前でそのことを王に知らせたのでしょうか(6:1~)。この事は偶然に起きたことでしょうか。あなたの今日の     な生き方が将来を確かにすると信じていますか。

@すべて/好意 A愛した/ワシュティ/王妃 B王妃/モルデカイ    

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第9日

エステル記 3:1−6

@なぜ、モルデカイは          をかがめず、      すこともしなかったのですか(2)。また、その事を王の     にそむく行為として問われた時、彼はどんな態度をとりましたか。モルデカイは、どんな思い、気持ちをもって、この態度、行動をとり続けていたと思いますか。その結果がどうなるかを彼は考えなかったのでしょうか。彼の行動をあなたはどう評価しますか。

Aハマンは、モルデカイの態度に    を覚え、    民族を     にすることを願いました。モルデカイは自分の行動がこのような結果を生み出すと考えていなかったのでしょうか。モルデカイはハマンという人がどのような人であるか知らなかったのでしょうか。モルデカイの行動は何を基準にしたものでしょうか。あなたはどのような結果になろうとも貫くべき生き方をもっていますか。

Bあなたはモルデカイのような立場に置かれた事がありますか。あなたは誰の命令を第一にしていますか。今、直面している問題において、結果を主に委ねる心をもって、信仰の決断ができますか。

@王の門/王の門 A従順 B宦官/誠実  

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第10日

エステル記 1:1−12

@ハマンは、何の      を決めることにしたのですか。なぜ     、即ち    でもってその月を決める事にしたのでしょうか。     の月に決まったのは、どうしてだと思いますか。もし、これが3月だったらどうだったでしょうか。まことの神様はどんなお方であることがわかりますか。

A王はどうして、こんなにも簡単にハマンに    を渡したのでしょうか。また11節のような言葉をハマンに語ったのでしょうか。       王はどんな王と言えるでしょうか。今もこの王のような支配者はいると思いますか。御霊様は、このことを通して、あなたにどんな悟り、思いを今日与えてくれましたか。

Bハマンは、自分の計画を遂行するために、どんな知恵を用いていますか。そして、彼の策はうまく行きましたか。この世の歴史はどのようにして作られていきますか。しかし、私たちは、その歴史の現実に対してなお、どのように歴史を理解すべきでしょうか。歴史を導くお方はどなたですか。

@ハマン/ひざ/ひれ伏/命令 A憤り/ユダヤ/根絶やし 

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第11日

エステル記 3:12−15

@王の    で印が押された文書は、どんな意味をもつ文書となりますか(12)。また書簡の内容や      王国のすべての   に書簡が送られたという事実を知った時、ユダヤ人達は、どんな衝撃を受けたでしょうか。

A13節のような命令を出したハマンはどんな人と言えますか。なぜ、このようなものが国の実権を握ってしまうのでしょうか。あなたは人間の    の性質、また社会を支配する力について、どう理解していますか。

B「このとき、王とハマンは、    を酌み交わしていた」と記述されているのは、なぜでしょうか。彼らは、なぜ、自分達がユダヤ人に対して行った事が彼らにどんな悲しみ、苦しみをもたらしたかに、どうしてこれほど無頓着でいられるのでしょうか。人間の   とは何ですか。あなたは、自分の言動、態度が周囲の人にどんな痛みを与えているか考えた事がありますか。

@月/日/プル/くじ/第12 A指輪/アハシュエロス 

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第12日

エステル記 4:1−8

@モルデカイは、「      の事を知った」(1)とあります。自分の     に対する態度が事の原因であったことを知ったとき、彼はどう思ったでしょうか。彼は自分のしたことを後悔したでしょうか。彼は    をまとい、何をわめき叫んだのでしょうか。エステル記には「神・主」という言葉が記されていませんが、この時、モルデカイは一体、神様に何を求め、期待し、叫び祈ったと思いますか。

Aエステルは、     を受け取らないモルデカイのことを知り、今度は     を彼の所に送りました。この事から、彼女がどんな人であることがわかりますか。

Bなぜモルデカイは、       に起こったことを    、ハタクに話したのでしょうか。また、なぜ彼はハマンが王に約束した金額まで     に知っていたのでしょうか。この事から、危機に直面したとき、モルデカイは何をした事がわかりますか。あなたは今日、何をしますか。

@指輪/ペルシャ/州 A罪B酒/罪   

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第13日

エステル記 4:7−14

@モルデカイは、エステルにどんな気持ちから何を願いましたか(8)。そのことに対する彼女の返答はエステルのどんな心を表していると思いますか。また、なぜ王が     を差し伸ばすなら   を免れる事をモルデカイに知らせたのでしょうか。

Aモルデカイのエステルに対する返事は、<1>最初に    の言葉が述べられ、その後に<2>彼女の人生に対するどんな信仰的     への促しが記されていますか。このアドバイスは彼女に何をもたらしましたか。どうしたら、このような忠告ができる者になれるのでしょうか。あなたは今日、誰にふさわしい返事をすべきですか。

Bなぜ、モルデカイは断定的に言わず「もしかすると、この時のためで        」という言い方をしたのでしょうか。決断は誰が、どのようにすべきでしょうか。あなたも、今日、エステルと同じように決断する事を求められていませんか。

@なされたすべて/ハマン/荒布 A着物/ハタク B自分の身/全部/正確 

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第14日

エステル記 4:13−17

@4:4から17節までのエステルとモルデカイとのやり取りの記述から、あなたは何を感じますか。エステルはどんな気持ちで13節以下のモルデカイの言葉を受け取ったでしょうか。彼に返事をするまで、どのくらいの日数がかかったと思いますか。

Aエステルは、    人達に三日三晩の     を要請しました。それは何のためでしょうか。あなたも今日、ひとりで抱え込まず、信仰の友の      の祈りを要請したらどうでしょうか。

Bなぜ、エステルは「   ななければならないのでしたら、   にます」(16)と言い切ることが出来たのでしょうか。彼女は自分の人生をどのように受け取ることができたのでしょうか。あなたは、今抱えている課題に関して、主のみこころがなるために、自分に   ぬ事ができますか。主は何と命じていますか(ルカ9:23)。

@金の笏/死 A警告/理解Bあるかもしれない   

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第15日

エステル記 5:1−8

@ユダヤ人達が     している中、エステルは王に    ていないのに、王室の    に立ちました。それはどんなリスクを伴った行動ですか。どんな気持ちで行動したと思いますか。結果はどうでしたか。彼女は      された金の    を見た時、どんな思いに心満たされたと思いますか。神様はどんなお方ですか。あなたは今日、エステルの模範に従って、何を決断し、行動しますか。

Aなぜエステルは王国の     でも与えると言っている王に、即座に     の首とユダヤ人を      にする命令の撤回を願わなかったのでしょうか。また、どうして、    を設け、    を招待することを願ったのでしょうか。事がうまくいったときにこそ、何に注意し、どうする事が必要でしょうか。

B     の席上、王が再びエステルに何がほしいかと尋ねました(6)。今回も彼女はもう一度、    同席の    を設ける事を願いました。彼女には、何か計画があったのでしょうか。あるいは、   の時を慎重に待っているのでしょうか。あなたにとって、今はどんな時なのでしょうか。

Aユダヤ/断食/とりなしB死/死/死  

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第16日

エステル記 1:1−12

@モルデカイは     が計画した     の事を知っていました(4:1)。しかし、彼は、自分の態度を改め、      に計画を撤回するように懇願しないばかりか、彼を   ず、これまで通りの態度を貫いています。なぜモルデカイはこのように生きることができるのでしょうか。彼は何に土台を置いて生きているのでしょうか。あなたも    によって一貫性のある態度をとっていますか。八方美人になっていませんか。風見鶏ではありませんか。

Aモルデカイに     を感じたハマンは、なぜ友人や   を呼び集めたのですか。その時の彼の話の内容は彼がどんな人生観をもった人であることを明らかにしていますか(11)。それゆえ、エステルの言葉を彼はどう受け取ったのでしょうか。モルデカイとハマンとは何が違うのでしょうか。

Bハマン同様、彼を取り巻く人達もどんな生き方をしている人達ですか(14)。あなたはどんな人達と共にいることを願っていますか。主によって与えられた    の交わりを喜んでいますか。

@断食/召され/内庭/差し伸ば/笏 A半分/ハマン/根絶やし/宴会/ハマン B宴会/ハマン/宴会/主

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第17日

エステル記 1:1−12

@王はなぜ、その夜、眠れなかったのでしょうか。なぜ、王は年代記を読ませようと思ったのでしょうか。その事によって、彼は何に気づいたのですか(3)。また、王が気づいた事件はどのようなプロセスで年代記に書かれたのでしょうか(2:22-23)。この流れを考えるとき、あなたは何に気づきますか。あなたの人生も同じお方のもとにあることを確信していますか(ローマ8:28)。

A丁度この時、何をしにハマンは王宮の     に来たのでしょうか(4)。自分の思いを先立てる者は、どのような結果を身に招くのでしょうか。エステルやモルデカイやユダヤ人達はこの時、何をしていたと思いますか。あなたの人生はあなたが知らない場所で、事が進んでいくことがあることをどう思いますか。

Bハマンは「王が     を与えたいと思われる者は    だ」と確信しました。なぜでしょうか。思い違いはどんな時に起きやすいでしょうか。主はこのようなハマンの行動から何を私達に忠告しておられるのでしょうか。

@ハマン/すべて/ハマン/恐れ/信仰 A憤り/妻 B信仰

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第18日

エステル記 6:6−12

@王はどうして、ハマンの言った通りに     人であるモルデカイに対して    を与えることに決めたのでしょうか。またなぜハマンに「あなたの言ったことを          はならない」(10)と命じたのでしょうか。王はここで何を表そうと思ったのでしょうか。

A王の命令に対するハマンの返答、あるいは反応が何も記されていません。どうしてでしょうか。彼はどんな思いをもって王の命令を受けとめ、従ったと思いますか。

Bモルデカイに対して、ハマン自身が      のようになってすべてのことをしたように書かれています(13)。モルデカイとハマンそれぞれの心の思いはどんなものだったでしょうか。特にモルデカイは王から栄誉を受けたことで何を強く感じたと思いますか。あなたは、あなたの知らない所であなたのために事がよい方に進められていることを信じ、期待して歩んでいますか。主に従うとはどういうことですか。

A外庭 B栄誉/自分

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第19日

エステル記 1:1−12

@ハマンは前回(5:10-11)同様、ここでも自分に起こった事の       を誰に語りましたか(13)。彼は自分の気持ちをいつも何によってコントロールしていたのでしょうか。それは良い結果をもたらしていたでしょうか。あなたは、自分の気持や心をなかなか制御できない時、どうしますか。その事は良い結果をもたらしていますか。

A取り巻きの人達は、     民族に対してハマンの    を助長する発言ではなく、13節のような発言をどうしてしたのでしょうか。彼らは何に揺り動かされる人達ですか。また彼らの身の振り方は何を基準にしているのでしょうか。あなたの周りにいる人達はあなたに対して、どんな対応をしてくれる人達でしょうか。

B6:6の勘違いから事がマイナス方向になったことで、今、ハマンはどんな予想を描きながら、せかされるように   へと向かったと思いますか。神様と無関係に生きている人と神様を信頼して生きている人とは、このような状況の時、どんな違いが生じてくると思いますか。あなたは、悲観的に、消極的に今後のことを考えていませんか。主はあなたに何と言っておられますか(マタイ6:31-34)。愛なる神様の御手にあなたの将来を委ねていますか。

@ユダヤ/栄誉/一つ/たがえて Bしもべ

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第20日

エステル記 7:1−6

@エステルは「私と私の     」とを一つにして王に「     を与えて下さい」と願いました(3)。もし、王が「一度発布した命令は取り消せない」と言ったら、彼女のいのちはどうなるのでしょうか。この時の彼女の心はどんなだったと思いますか。このように言う事ができたのはどうしてでしょうか(ルカ12:11-12)。

A彼女は    民族を     にしようとする    の計画は王に     を与えるものと指摘しました(4)。なぜ、そのように語ったのでしょうか。また、その言葉を聞いた王はどんな反応を示したでしょうか。あなたは王についてどんな人だと感じますか。エステルは王の性格を知っていたのでしょうか。

B王の    を引き出したエステルはすかさず、悪しき事を      だ者が     であることを告げました。その時、彼はどんな気持になったでしょうか。また、エステルが願いを即座に王に語らず、2度も     に招く形をとったのはどうしてでしょうか。即座に言ったらどうなっていたと思いますか。あなたはどのようにして言うべき時を知りますか。

@一部始終 Aユダヤ/怒りB宴会  

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第21日

エステル記 7:1−6

@なぜ王は    の席を立って    の園の外に出て行ったのでしょうか。その王の行動をハマンはどのように理解し、彼は最善の方法として、どんな行動をとることにしたのでしょうか。人は自分の思いで事をうまく解決しようとしますが、結果はどうなりますか。あなたはどのように事を判断し、行動していますか。

Aハマンはなぜ     の上にひれ伏していたのですか。王はそれを見て、どのように理解しましたか。そして、即座にどんな対応をしましたか。ハマンに     の機会はありましたか。この事は何を示しているでしょうか。

B宦官の     は、なぜ   キュビトの   がハマンの家に立っていることを知っていたのでしょうか。またそれを王に告げたのでしょうか。そして、ハマンは自分で    を掘ったごとく、       をかけるために立てた   にかけられてしまいました。このようなハマンの人生から人は何を学ぶべきでしょうか(箴言16:18,18:12)。

@民族/いのちAユダヤ/根絶やし/迫害者/損失B怒り/たくらん/ハマン/宴会

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第22日

エステル記 8:1−8

@    の家は       のものとなり、彼に委ねられていた王の           に与えられ、彼はハマンの家を     する者となりました。一時は      の前に空前の   だった彼が今、このような状態にあるのは、どうしてですか。モルデカイがそのために何をしましたか。あなたの人生にも同じことが起こると信じますか。あなたは今、何をすべきでしょうか。

Aエスエルは   ながら王の嘆願します。今までの彼女の事に対する対応の仕方とだいぶ違います。なぜでしょうか。王が     を差し伸ばしたことから、彼女のこの時の行動がどういう決意のもとになされた事がわかりますか。また、彼女はなぜ、これほどまで率直に自分の気持ちを吐露し、嘆願したのでしょうか。あなたも自分の心の底にある思いを打ち明けてはどうでしょうか。

B王は、エステルの願いにどう反応しましたか。なぜ、王はエステルとモルデカイに対して、こんなにまで好意ある対応をしたのでしょうか。何が人の心を揺り動かすのでしょうか。

@酒宴/宮殿 A長いす/弁明 Bハルボナ/50/柱/墓穴/モルデカイ/柱

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第23日

エステル記 8:9−17

@モルデカイは王の   でもって    を書き、王の    で印を押し、     御用馬に乗る急使を全州に送りました。彼はどんな思いをもってこの事をしたと思いますか。ハマンの生き方とモルデカイの生き方との違いはどこにありますか。あなたは常に何を大切に今を生きていますか。

A11-14と3:13-15とを比較してみましょう。あなたはそこに何を見出しますか。モルデカイはなぜ手紙の内容をこのようなものにしたのでしょうか(マタイ7:2)。この詔書を読んだ太守や総督、首長達はどんな思いをいだいたと思いますか。

Bユダヤ人たちは     を着、     をかぶったモルデカイを見た時、何を感じたと思いますか。モルデカイの    とエステルの    、そして神様の    が、ユダヤ人にこの喜びの日、    の日、祝日をもたらしたのです。あなた自身の人生にこの現実がもたらされるために、あなたは今をどう歩んだらよいのでしょうか。

@ハマン/エステル/指輪/モルデカイ/管理/ハマン/灯A泣き/金の笏

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第24日

エステル記 9:1−10

@     月の   日、この日はユダヤ人にとってどんな日となりましたか(1)。最初の詔書が出されたのが  月(3:12)。次の詔書が  月(8:9)。その間の2カ月程はユダヤ人にとってどんな日々だったでしょうか。その間、彼らは何をしたのでしょうか(4:3,16)。あなたにとって今がその2カ月でしょうか。あなたのすべきことは何でしょうか。

Aこの数カ月で、ユダヤ人を取り巻く環境はどう変化しましたか(2-3)。それは、どうしてでしょうか。モルデカイは、その間、どんな働きをしたのでしょうか(4)。エステル記において、このモルデカイの役割はどれほど大きなものだったと言えますか。あなたは自分が置かれている場で、あなたの賜物を用いてクリスチャンとしてどんな働きをしていますか。

Bユダヤ人に敵対する人たちはどうなりましたか(5-10)。このような記事を読む時、あなたはどんな気持ちになりますか。なぜユダヤ人たちは、彼らを    したり、思いのままに   したりしたのでしょうか。旧約と新約の違いはなんでしょうか。あなたは自分のうちにある主が      事柄についてどんな態度をとっていますか。徹底していますか。曖昧にしていますか。

@名/詔書/指輪/速く走る B王服/金の冠/信仰/従順/真実/祝宴

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第25日

エステル記 7:11−15

@シュシャンの城でユダヤ人に殺された者の数を知った王は、どうして、エステルに「なおも何を      いるか」と尋ねたのでしょうか。エステルが何を望むと王は予想していたのでしょうか。

Aなぜ、エステルは「明日   日も同じようにユダヤ人が    を殺すことを許してください」と願ったのでしょうか。また、殺されたハマンの    の子たちを    にかけることを求めたのでしょうか。エステルは個人的憎しみからこのような事を願ったのでしょうか。

Bシュシャンの城ではユダヤ人は、法令どおり、    の月の13日に      人とハマンの子  人、14日に    人を殺しました。しかし「    をかすめ   うこと」が許されていた(8:11)のに、彼らは「    には手をかけ」ませんでした(10,15)。それはなぜでしょうか。彼らの行為はあくまで何に基づいたものだったのでしょうか。あなたの人への対応は何を土台にしていますか。

@アダル/13/1/3A虐殺/処分/喜ばれない

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第26日

エステル記 9:16−22

@結局、ペルシャの諸州でユダヤ人たちは自分達を    ために、何人、自分達を憎む者を殺しましたか。それはユダヤ人にとって何を意味するものだったのでしょうか。また、この事を通して国を失い、四散していたユダヤ人は    を経験し、14日を         の日としました(17)。その喜びをあなたは想像できますか。

Aモルデカイは、なぜ14日だけでなく、   日も祝日に定めたのでしょうか(21)。エステルが王に願った事は、ユダヤ人達にどんな結果をもたらしましたか。また、この日、ユダヤ人たちは     を贈りかわす日としましたが、これは「    には手をかけなかった」事と関係があるのでしょうか。

Bあなたにとって、敵が除かれた    の日、    が喜びに変えられた日、   の日が祝日に変わった日はいつでしょうか。滅びるべき者が永遠のいのちを与えられた日、そのために一体、どんな血が流されたのでしょうか。また、なぜ、      者に贈り物をその日に彼らはしたのでしょうか。あなたの歩みの中にこの視点がありますか。  

@望んでA14/敵/十人/柱 Bアダル/五百/十/三百/家財/奪/獲物

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第27日

エステル記 9:23−28

@ユダヤ人を     する者であったハマンがたくらんだ悪い     は、どんな結果になりましたか(25)。また、その事でユダヤ人達はどんな恵みを経験しましたか(28)。この出来事は神様がどのようなお方であることを明らかにしていますか(創世記50:20)。あなた自身の人生においても、主は同様のことを具体的に行って下さることを信じていますか。

Aなぜ、この     の月の14,15日を     と呼ぶことになったのでしょうか(26)。この言葉を通して、ユダヤ人達は神様について何を深く心に刻もうとしたのでしょうか。あなたの人生は     から成り立っているのでしょうか。それとも・・・・・・(エレミヤ29:11)。      

Bなぜ、    の日は    してはならないのでしょうか。また、毎年、記念として    われなくてはならないと定められたのでしょうか(28)。あなたが決して忘れてはならない出来事は何ですか。毎年、記念すべき事は何ですか。あなたが        から救い出されたのは、どうしてですか。

@守る/一致/祝宴/喜びA15/ごちそう/獲物B休み/悲しみ/喪/貧しい

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第28日

エステル記 9:29−10:3

@29節と31節では、ふたりの名前の順序が違います。なぜでしょうか。この事からあなたはふたりの関係について何を学ぶことができますか。また、このふたりの存在がユダヤ民族に与えた影響を考える時、あなた自身、今日をどのように生きることが求められていると思いますか。

Aなぜ、          の言葉をもて書簡は書かれたのでしょうか(30)。また、これまで言及されていなかった           に関する定めのことが記されているのはなぜだと思いますか(31)。     の日はどんな心で祝われるべきなのでしょうか。救いの恵みをいつのまにか、    な恵みにしてしまっていませんか。

Bモルデカイはどんな立場になりましたか(10:3)。また、彼はなぜユダヤ人の同胞から    されたのでしょうか。あなたは自分のために生きていますか。それとも   の民のために    を求め、    を創り出していますか。自分の教会の中での役割を主の前に見出しましょう。

第27日の答え@ 迫害/計略Aアダル/プリム/偶然 Bプリム/廃止/祝/死/滅び
第28日の答えA平和/誠実/断食/哀悼/プリム/安価 B敬愛/主/幸福/平和

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