第1日

コロサイ人への手紙 1:1−14

●神様はどのようなお方ですか。
@神様は私達をどのようにして下さったお方ですか(13)。あなたはこの救いの現実をどのように感じていますか。昔と今とではどんな変化があなたの歩みに現れましたか。

●何を教えられましたか。
@パウロが感謝している事はコロサイの教会の・に対すると・に対するがに基づいて豊かに与えられている事でした(4-5)。あなた自身の信仰生活にこの3つの要素がどのように現れていますか。

Aコロサイの人たちの愛はどのような愛でしたか(8)。この事から何を学びますか。

Bパウロはあなたが何に満たされ、何を増し加えられるように願っていますか(9-10)。どうしたらこの事があなたの現実となるでしょうか。具体的に考えてみましょう。

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第2日

コロサイ人への手紙 1:15−23

●神様はどのようなお方ですか。
@御子とは誰のことでしょう。いつ生まれましたか(15)。何をされましたか(16)。教会との関係は(18)。十字架によって何を成し遂げられましたか(20)。あなたはその事を信じていましたか。また、このようなお方に対してあなたは何をすべきでしょうか。悔い改める点はありませんか?

A御子を通して何を知ることができますか(19)。それは具体的にはどのように形で明らかにされたのでしょうか。

●何を教えられましたか。
@あなたはどのような目的のために神様とさせられたのでしょうか(22)。この目的があなたの人生の中で実現するために、あなたは一体どのような歩み方をすべきでしょうか(23)。ディボーションはなぜ大切なのでしょうか。

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第3日

コロサイ人への手紙 1:24−2:7

●何を教えられましたか。
@パウロが余すところなく伝えたいと願っている事は何ですか(25)。その中心である奥義とは何でしょうか(27)。「あなた方の中におられる」という言葉はあなたにどんな喜びをもたらしますか。このお方をのべ伝えるために、今、あなたがすべきことは何でしょうか。

Aパウロはあなたがどのようになることを願って、苦しみ、労苦し、奮闘しているのでしょうか。
・にあるとなる(28)
・であるをにになる(2)
この願いがかなえられるためにあなたのなすべき事は何ですか(7)。

Bあなたは自分の時間や労力を何に注いでいますか。どうしたら、パウロのように生きる(24-25)ことができるようになるのでしょうか(29)。あなたの内にも同じお方がおられることを知っていますか。では、あなたが今、なすべき事は何でしょうか。

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第4日

コロサイ人への手紙 2:8−15

●神様はどのようなお方ですか。
@キリストはどのようなお方ですか(9.10)。あなたはこの事を堅く信じていますか。その事はあなたの生き方の中で、どのように告白されているでしょうか。

●何を教えられましたか。
@私達は何に耳を傾けてはならないのでしょうか(8)。情報化時代の現代、自分や子供達をこの攻撃から守るためにはどうしたらよいのでしょうか。具体的に考えましょう。

A「キリストとともに」の語句に印をつけ、自分が今、どのような者とされているかを確認しましょう。その事はあなたにとってどんな慰めとなっていますか。

Bあなたはマイナスの過去にとらわれていませんか。主はあなたのために何をされましたか(14)。この事実に立って今日を歩みましょう。

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第5日

コロサイ人への手紙 2:16−23

●何を教えられましたか。
@コロサイの人たちはどんな批判を受けていたのでしょうか(16)。またどんな誘惑があったのでしょうか(18)。私達はクリスチャンとしてどんな生き方をすべきでしょうか(17,19)。

A「この世の生き方」とはどのような生き方ですか(20-21)。それらの特徴は何ですか(23)。罪や肉の力に対して効力はありますか(22-23)。この生き方と正反対の生き方は何ですか(19)。命と力の源はどこにあるのでしょうか。

Bあなたは律法に縛られていますか。キリストにある自由を喜んでいますか。どうしたら生き生きとしたクリスチャンライフを送ることができるでしょうか(19)。

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第6日

コロサイ人への手紙 3:1−11

●何を教えられましたか。
@あなたは何を求めていますか。あなたの心をいつも支配している思いは何ですか。パウロの勧め(1-2)に従うには、どうしたらよいのでしょうか。あなたの優先順位を点検し、第一のものを第一にしませんか。

A私達が殺すべきもの(5)、捨てるべきもの(8)を列挙して下さい。今なお、大事に握りしめているものは何ですか。どうしたら捨てることができるのでしょうか。9-10節の事実をしっかりと受け取りましょう。

Bあなたはどのような者になると、聖書は約束していますか(10)。「アーメン」と言えますか。また11節の言葉は、なぜあなたにとって大きな慰めでしょうか。あなたのうちにどなたがおられますか。あなたの人生はどなたのうちにありますか。与えられている恵みに感謝しましょう。

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第7日

コロサイ人への手紙 3:12−4:1

●何を教えられましたか。
@身につけるべきものは何ですか(12)。どうしたらその事が可能となりますか。自分の努力ですか。12節の最初の部分、また13節の終わりの部分から考えて下さい。

Aどのような心構えをもって語り、労し、仕えるべきでしょうか(17,23)。家庭生活の中で、職場の中で、反省すべき態度や行動はありませんか。

Bどうしたら、あらゆる人間関係において、23節の命令に従っていく事ができるでしょうか。あなたはそのように生きる事を求めていますか。祈っていますか。常にこの言葉を自分に言い聞かせていますか。

Cあなたの心にはのとの心(15)と、の(16)が豊かにありますか。それともどれか欠けているものがありますか。どうしたらそれを自分のものとすることができるでしょうか。

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第8日

コロサイ人への手紙 4:2−9

●何を教えられましたか。
@パウロは何をする事をコロサイの人たちに願っていますか(2-4)。ではあなたは誰のために、何を祈る必要があるでしょうか。具体的に考え、今、祈りましょう。

Aなぜ4節のような要請が付けたされたのでしょうか。あなたは、どのようにして、この求めに答えることができますか。

Bあなたは日常生活の中で6節の勧めを意識していますか。この事を実践し、体験するためには、どんな努力をする必要があるでしょうか。

Cなぜパウロ達の様子を知ることがコロサイの人達の励ましのなるのでしょうか(8)。あなたの場合はどうですか。人の励ましとなっていますか。パウロのようになるには、どうしたらよいのでしょうか。

Dオネシモとは誰ですか(9)。ピレモン書を読み、今の彼があるのはどうしてか考えてみましょう。そしてあなたの昔と今とを比較してみましょう。

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第9日

コロサイ人への手紙 4:10−18

●神様はどのようなお方ですか。
@ここには何人列挙されていますか。それぞれどんな特徴をもった人ですか。この事は神様がどのようなお方である事を示していますか。あなたの名前はどんな説明文がついてこのところに付け加えられると思いますか。

●何を教えられましたか。
@マルコはどんな人でしたか(使徒15:36)。どうしてここに名前が載ったのでしょうか。その事はあなたにどんな希望、慰めあるいは模範となりますか。この後、マルコはどんな働きをしましたか。あなたもマルコです。

Aデマスは、この後、どうなりますか(Uテモテ4:10)。なぜ彼はそのような結果になってしまったのでしょうか。マルコとデマスの違いは何だったと思いますか。この事をどのようにあなた自身に適用することができますか。

Bエパフラスは何をしていますか(12-13)。ユストはどんな働きをしていますか(11)。では、あなたはどのような面で「役立つ者」となっているでしょうか。あなたの賜物を生かして用いるためにどのようにしたらよいのでしょうか。

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